unauのかんがえごと

アラフォー主婦

幼児教材の中古4

前回まで、幼児向け通信教材の中古を使用することについて、メリット・デメリットをあげました。

今回は、実際いまはどうしているか、についてです。

 

基本的には中古で、

一年分をまとめて購入。買い足しによって重複するのが嫌なので、なるべく必要なものが揃っている商品を探します。

 

追加で

過去や別学年の教材で、息子に合いそうなものを購入。

 

やる順番は、

とにかく自由。DVDもテキスト(お話や工作の紙)もエデュトイも、子供のコーナーに置いています。とにかくやる気にムラがあるので、やる気を逃したくありません。好きなときに好きなだけ。その結果、工作は出来上がらない時も多々ありますが。工作に向かった姿勢を、誉めたい。もちろん、手伝ってと言われたときは手伝います。

こちらから、そうじゃないと言うと、やる気がなくなるようなので、本人に任せるのが一番と、最近思うようになりました。新品で買っていたころは、折角かったのにぐちゃぐちゃにされるのが嫌でしたが。中古だとそこまでは気になりませんでした。

その結果、

明らかに、身に付いています。例えば、始めて何日かたつと、いつの間にかカタカナを読めるようになっていました。

 

問題点は

一年分まとめて見ているので、月齢よりも先の物を見ていることもあります。年度も後半になると、次年度のエデュトイのお知らせが収録されています。やはり、見ていると欲しくなってしまうようです。欲しくても、まだ早いかなと思うものもあります。今の息子にも使えそうならものなら、先に次年度の分を購入しておいても良いかもしれません。ですが、エデュトイもちょいちょいバージョンアップしているので、まったく同じものかはわかりません。

バージョンアップしたものの方が親としては良いと思っても、欲しいのはこれじゃないと言われることもあります。こうなってくると面倒くさいので、エデュトイのお知らせは入れないでほしいなぁとも思います。

 

何はともあれ、息子も私も今使用している教材が大好きですです。やはり、子供を引き付ける力があります。息子は最近、一人で早起きし、エデュトイで遊んだりDVDを見たりしています。すべてが知育に繋がるわけではありませんがら「楽しい」を与えてくれることに感じです。