unauのかんがえごと

アラフォー主婦

歯列矯正はつらいのか

歯列矯正三年目の気持ちとしては、痛いけど辛くはない、です。

私の治療は、ワイヤー矯正です。表側につける装置です。

 

もちろん痛いこと、苦しいことは何度もありました。以下に列挙します。

  • 抜歯はもちろん痛い。下顎の親知らずは、怖くてもう一回はできないと思う。とはいえ、傷み自体は1週間程。
  • 青ゴム(奥歯に装置を取り付けるため、歯と歯の間に隙間を作るためにゴムを歯と歯の間に入れます)が痛い。
  • ワイヤーつけた後、変えた後は痛い。でも慣れます。むしろ、きたきた~って感じです。
  • 歯が動くと、ワイヤーの端が余り、口の中にあたって痛い。次の調整日まで日があるときは、切ってもらいにいきます。
  • ワイヤーが折れた時、場所が悪いと痛い。こちらも、直してもらいにいきます。矯正専門の先生がいつもいる歯科医院にしておいて良かったです。
  • パラタルバー(上顎につける装置)がとにかく邪魔。葉もの野菜や麺が引っかかる。慣れと気にしないこと。
  • パラタルバーが上顎にくっついて歯肉に食い込んだ時はかなり痛かった。このとき、歯科医院がお正月休みに入っており、違う歯科医院で応急処置をしてもらいました。長期休みの前に、調整日を入れるようにした方が良いと学びました。
  • ゴムかけ(自分で先生に指示された通りの位置に小さい輪ゴムをひっかける)が面倒かつ目立つ。前歯にゴムかけするときは、食べ物が挟まっていると思われるのが嫌でした。
  • 寝起き、ブランケットの跡が口の中について地味に不快。私の場合、出っ歯もあるので
  • とにかく子どもに、歯に何かついているよって言われる(我が子のお迎えの時など)←そういえば、大人は、こちらから言わないと指摘されないことがほとんどでした
  • 歯磨きが慣れるまで面倒と感じる。が、口内環境はよくなりました。良く歯磨きするようになるためだと思います。また、歯磨きするのが手間がかかるので、間食が減ります。

 

ざっと思い付いたものからでした。

こんなにありますが、辛くないと思っています。

次回は矯正をする歯科医院を決めたポイントについてです。