unauのかんがえごと

アラフォー主婦

治療プラン

細かいことはあまり覚えていません。

ざっくりで。提示頂いた治療プランは2つでした。
外科的矯正治療する場合としない場合。
私の場合、保険適用の外科的矯正治療が可能なケースとのことでした。顎の変形が認められるため。
私には難しいので、詳しくは書けませんが、外科的矯正治療をする場合は、手術が伴うことで、身体や生活への負担は大きいが、保険適用により支払う治療費が安くなる。かつ、仕上がりもばっちり。
しない場合は、全額自費となる。手術なしで矯正するため、顎の位置は変えられない。ワイヤーのみで完璧な状態(噛み合わせとして)にまではもっていけない。が、私生活への影響は少ない。
と、理解しました。


抜糸の本数も異なります。
しない場合は、
上は八重歯の隣の歯を左右それぞれ1本
下の歯は親知らず2本
の合計4本の抜糸。


する場合は、上記に加えて下の歯2本も抜糸。


※上の親知らずはこの時既に抜糸済みです。


どちらかのプランを選ぶ必要があります。

 


散々悩んで、外科的矯正治療をしない場合を選びました。


金額が少ないにこしたことはないし、せっかく治療費を払うのに、噛み合わせ的に完璧ではない方を選んだのはなぜだったのか。


いくつかの理由があります。

  • 手術が怖い、また、手術のために仕事を休むことになります。当時一子の育休からの復職一年目なので、まとまって休むことは考えられませんでした。
  • 数年の間に、二人目妊娠希望だったので手術となると、時期調整に頭を痛めることになります。

当時、30台前半。矯正はしたいけど、妊娠も早めが良い。
育休のタイミングで手術しては?と考えましたが、その間こどものお世話どうするのと思いました。授乳もできないですし。


結果、外科的矯正治療をしない場合としたわけですが、無事、矯正しながら第二子に恵まれたため、本当によかったです。
外科的矯正治療をしたら、横顔がきれいになれたかもしれないと思うことはありますが。。。所詮は私の顔ですので。そんなことはないだろうと。

 

ところで、
上の歯の親知らずは数年前に矯正に関係無く抜糸していたのですが、矯正の先生からは、残っていたら、矯正で噛み合わせに使えたかもしれないと言われました ‌
私の今回の治療の場合、上の歯の本数が2本すくなくなります。噛み合わせとしては、治療を終えたとしても完璧ではないという点です。
上の親知らずがあったら、奥歯として使用できる可能性があるとのことでした。上下の歯の数がおなじになります。
ただ、虫歯になって抜糸した覚えがあるので、しょうがないですね。


次回、治療で苦しい点、振り返ります。